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■書籍詳細

テーマで読む源氏物語論 2
本文史学の展開/言葉をめぐる精査
今西祐一郎・室伏信助 監修
上原作和・陣野英則 編
定価 8400円(本体8000円)
刊行日 2008年6月
ISBN(13) 978-4-585-03187-1
ISBN(10) 4-585-03187-1
Cコード 1395
サイズ・頁数 A5判 上製 ・ 500頁
在庫状況 在庫あり

内容紹介
・解説
時を隔ててもなお読まれるべき、重要な論文を大胆に収録。各巻ごとに全体の「総説」、各論文を読み解く「解説」及び「研究史の総括と展望」を附し、これまでの研究成果を整理、今後の新たな展望を示す。
第2巻では、「本文」と「言葉」、二つの基礎領域を再検討し、『源氏物語』研究に新たな展望を示す。

〈戦国時代〉に突入した本文史研究
系統論への根本的な疑義・・・・・・本文史研究はどこに向かってどのように進もうとしているのか?
通い合わない「研究の言葉」。言葉をめぐる最新の議論へすすむ前に、「基礎」研究の再読・再考を!



※本書の268頁に誤りがございました。該当頁の訂正済みpdfデータを公開しております。お手数をお掛けいたしますが、ご高覧いただければ幸いです。誠に申し訳ございませんでした。

http://www.bensey.co.jp/pdf/03187.pdf


目次 ◎総説―高田祐彦(青山学院大学教授)

第1部 本文史学の展開

河海抄の系統について 山脇 毅  
本のゆくへ 池田亀鑑  
源氏物語の諸本の研究 山岸徳平  
源氏物語絵巻の詞書について 中村義雄   
諸本分類の基準 阿部秋生  
『原中最秘抄』の基礎的考察 田坂憲二  
大島本源氏物語研究の展望 室伏信助  
「源氏物語」の本文史について―書誌の文明史的考察 野村精一  
大島本源氏物語本文の意義と校訂方法 伊井春樹  

◎研究史の総括と展望―上原作和

第2部 言葉をめぐる精査

物語の文体 清水好子  
敬語の文学的考察―源氏物語の本性(その二)―玉上琢彌  
源氏物語の内話 穐田定樹  
源氏物語の表現構造としての敬語法
―場面空間・表現空間の造型性― 森 一郎  
注釈についての二三の提言 石田穣二  
再論・助動詞「つ」―『源氏物語』をどう読むか 山口明穂  

◎研究史の総括と展望―陣野英則


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